ほのぼの日常

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世界の脅威 日本🇯🇵

題名に惹かれました笑

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◇日本がアジアの脅威になりつつある!?

日本の軍拡はもっと大きな問題に発展するかもしれません。


そもそも、なぜ、安倍政権はそうまでしてアメリカ一辺倒の政策をとる必要があるのか。


もちろん、安全保障上の強力なパートナーとして位置づけていることはありますが、もっと柔軟な思考が必要です。例えば、近年、アジア各国は、アメリカよりも中国との関係を太くしてきています。


アメリカに寄り過ぎで中国との関係が悪い日本は、このままではアジアで孤立しかねません。

実際、世界で6位ともいわれる軍事力をもち、さらにアメリカ製の高性能な軍事兵器によって軍拡する日本も中国と並んで、アジアの脅威となりつつあるのです。


日本は専守防衛といいますが、かつて日本に侵攻された歴史をもつアジア各国には、それは信用されません。

よく、「安全保障のジレンマ」といいますが、安全保障のための軍拡であれ、軍拡は軍拡を招くのです。



つまり、対抗の繰り返しで、それによって互いに緊張を高めることになるのです。



むしろ、戦後の日本は、どういう意味で信頼を得るようになったのか、どういう意味で危険視されているのか、まず、それを日本人自身がしっかり認識することの方が重要です。

戦後70年以上、日本に直接的な軍事行動をとらせなかった憲法9条の意味を、平和憲法の精神を考えれば、アメリカ一辺倒の政策の先に、どのような将来ビジョンが描けるのか、私たち自身が問い直すべきなのです。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190509-00010000-meijinet-soci

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正直その発想はあまり思いつきませんでしたね。

まさか中国や韓国、北朝鮮がアジアの脅威ではなく日本が世界の脅威になることです。



ただ、確かに歴史的には日本はどんな理由であれ世界と戦いました。アジアのほとんどを手中に治め、敗戦し今の日本になりました。

その後、現在では軍事力は世界6位の軍事大国になったのは否定しません。



専守防衛が他国に信頼されないのも当たり前です。

撃たれたから撃つ軍隊なんてありえないし、一発なら誤射かもしれないなんて捉えてくれる国があるはずがないのです。


軍事大国なのに、軍隊を軍隊と認めない、専守防衛というおかしな考えを持った軍隊は、他国からみたらすごく脅威だと思います。



アメリカ一辺倒なのも、指摘通り安全保障の事情ももちろんあります。しかし、中国の為の世界を認めてしまったら、おそらくアメリカと手を組む日本より、中国と手を組んだ日本が不利益を被ると政府が考えているからです。


主も中国よりアメリカと手を組んだ方がマシです。

もしも中国の世界を認めてしまったら、政府に管理される人民、自由な商売ができない、言論統制された世界、多額の献上金や新しい技術は全て吸われてしまう、そんな感じになってしまいます。



中国のやってることを見ればわかるはずです。金と軍にモノを言わせ領土を占領し、海には人工島を作り、経済支援と持ちかけ経済力の弱い国を植民地的な扱いにしてしまう‥

新しい帝国主義ですか?と言いたいですね。




筆者の面白いところは軍拡には軍拡で対応するのは間違ってると言ってるところです。

主から言わせれば日本の軍拡なんて微々たるものです。正直本当に軍拡できてるかが怪しいくらいです。


日本の軍事費の半分くらいは人件費だし、維持費もそれなりに占めてます。



これだけの中国の軍拡を見て対抗するには一国だけの軍事力じゃ到底敵いません。だからこそ、世界と手を組まなければならないのです。

まぁ軍拡しないのであれば中国の軍門に降るのが楽ですね。


戦後70年直接的軍事行動ができなかったのは、憲法のおかげというよりかは戦争は絶対悪と教えてきた教育のおかげだと主は感じます。。



アメリカと手を切るには、日本が中国、ロシアと並ぶような国にならなければなりません。自国の防衛を他国に任せすぎない‥そんな国を目指さなければ到底叶いません。




最後に




主もアメリカ一辺倒の政策には疑問を持ってます。


いくら唯一の軍同盟国とはいえ、米軍基地がこれほど日本領土にあるのは異常です。

兵器や武器、軍隊には悪いイメージがあるから負の部分は他国任せにしてしまうから頭が上がらなくなるのです。


主も含めて国のあり方を考え直すのと同時に、政治や国会議員に目を光らせて、日本に不利益を被らせてしまうような国会議員が当選しないように努力するべきですね。