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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00010000-houdouk-kr



売春婦像の次は強制徴用工像ですか‥


よくもまぁ色々なネタを思いつくものです。



しかも終戦の日、つまり日本が敗北した8/15に日本大使館前の売春婦像の隣に設置しようとる心意気が気に食わない。





今韓国は選挙中であり、どの候補も 屈辱的にも10億払った日韓合意を反故し、再交渉すると息巻いている。


あの合意を文章化しなかったのは日本側の失敗であると思うが、あれ以降に日本大使館前の売春婦像撤去や、これ以上蒸し返さないと約束しておきながらこのザマである。



もしも、合意を反故するというのであれば、韓国の信用はただでさえないのにさらに地に落ちる。

なぜなら、政府と政府の合意や条約を守ることもできず、さらには政権が変わっただけで条約を反故にしてしまうような国と誰が条約を結びたいと思うのだろうか。


そういったことがわからないのかが不思議で仕方ない。日本に対して盲目になってしまうのは相変わらずのようだ。





さて、売春婦像のことはその辺に置いといて、これから問題になるであろう 徴用工像 やらの話をしよう。


実際に朝鮮人を徴用したかと言われると、徴用したのは事実だ。



1938国家総動員法、39に国民徴用令が日本本土で発布されている。その後太平洋戦争激化のため、労働力が不足し朝鮮半島の人たちにも対象が広がった。

その年は1944年の9月であり、終戦の1945年8月までのおよそ一年間である。



待遇は良かったかと言われると、賃金も払われていて日本人と大差なかったようだ。

高給な仕事もあった。鉱山の仕事とかは高給なりに危険だったのではと推測されている。



そして、ここが肝心なのだが1965年の日韓基本条約によって賠償や補填は達成された。両政府はこの合意以降に戦時中や併合時の何かしらの問題を蒸し返すことはしないと明記している。

もしも問題が起きれば、アメリカを挟んで話し合いもう一度日韓基本条約を思い出そうみたいなことを書いてある。



参考にどれくらいの補填及び賠償をしたのか


無償で3億

有償で2億

民間借款で3億ドルで合計8億ドル


今の時代で換算すると1兆8百億ドルであり当時の韓国国家予算の2.3倍らしい。


さらに、朝鮮半島にあった日本の工業地帯や設備なども全て渡している。



その後には韓国通貨危機7億やスワップで5億など他にも莫大なお金を渡している。



さて、韓国政府は補填及び賠償の八億ドルを自国民に分け与えたか。


実は分け与えていない。



なぜなら、当時の朴正煕政権は韓国内のインフラ整備及び軍備に金を回したからだ。



その下地もあり、韓国の高度経済成長の 漢江の奇跡 と呼ばれる韓国経済立て直しがおきた。これも日本の設備無償譲渡や、技術協力及び供与を惜しまなかった日本の愚かさが生み出した結果だ。





ということは、徴用工問題を提訴するのは日本政府にではなく韓国政府に起こすのが正しいのだ。

なぜなら、補填や賠償するためのお金を国民ではなく国に使った韓国政府が悪いからだ。





では、このような事情があるにも関わらずなぜ徴用工像を建てようとするのか。



理由は 日本が戦犯国家だから だそうだ。



いやいやあなたたち韓国も日本と共にアメリカやロシア、オーストラリアやイギリス、東南アジア諸国や中国などの世界と戦って負けた敗戦国家ではないか。


日本が戦犯国家なら韓国も戦犯国家になるのだが、なぜわからないのだろう。


勘違いしないで欲しいのは君たちは戦勝国ではないということだ。




売春婦像でかなり儲けられたから、味をしめて次は徴用工とやらで日本から金を奪い取る魂胆が腹立たしい。


日本は韓国のATMではない。