ほのぼの日常

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相棒👬

こんばんはー

楽しみにしていた相棒の映画を観てきました( ̄^ ̄)ゞ



皆さんは相棒はご存じでしょうか???

夕方の再放送や水曜日の21:00からテレビ朝日さんの番組です。

内容は警視庁特命係の水谷豊さんが演じる杉下右京さんが、困難な事件を解決して真実を追求していくドラマとなっています。

現在はシーズン15で、かなり人気のあるドラマではと思います。




さて、前置きが長くなりました。

今回の映画のあらすじは、7年前に国に捨てられた少女が急に現れて、人質の状態から始まります。


主としては、相棒の映画はいろいろと深く考えさせられました。

相棒を観て思い出した事件は、世界を震撼させたISの台頭、日本人人質事件、バングラデシュのテロ、官僚の保身などなど勝手に感じました。

要するにテロですな。



日本は長きに渡る平和を現在まで享受してこれました。

これは一重に敗戦には至りましたが、日本のために命を投げ出して太平洋戦争を戦ってくれた方々、その後日本を復興、経済大国二位まで引き上げて富ませてくれた方々の力があったからこそ、今の日本があると思います。



テロとは主の中で、軍人ではない無垢の市民の命を亡き者にする外道な行為です。


たまに聞くのですが、日本の終戦末期に起こした外道な作戦の特攻とテロを同じだと言い張る輩がいますが、言語道断です。

相手は正規な軍人であり、無垢な市民ではないということです。美化するわけでは決してないですが、テロとだけは同じにして欲しくありません。


かつての戦争とは国家と国家の戦いであり、一方が降伏するまでのことを言います。

テロは国家が相手ではないために、終わりのない戦争です。


だいぶ話が逸れてしまいましたが、今回の映画はテロとの戦いも含まれてました。

1番印象に残ったセリフが、戦争には犠牲がつきもので、官僚を人に例えると頭脳であり、決して失ってはいけない。が、手足の怪我ぐらいならすぐ治る。

つまり、いくら一般市民が死のうと官僚が健在であれば国家としては問題ない的な感じです。



間違ってはいないですが、なんとも言えない気持ちになりました。ドラマだと言われればそこまで深く考える必要はないのですがね。



テロを起こさないように日頃から働いてる警察や公安、その関係者の皆さんには頭が下がる思いです。

と、相棒の映画を観て感じた今日この頃です( ̄^ ̄)ゞ



内容にはあまり触れませんでしたが、個人個人考えさせられるような映画となってます。

決して失望させるような内容ではないので、是非とも映画館まで足を運んで観てほしいです。