ほのぼの日常

気になった記事に自分の意見を押し付けるブログ

映画、ニュース、なんでもいい
自由気ままに更新

楽しい(皮肉)オリンピック(`_´)ゞ

ーー

9日に開幕した平昌冬季五輪の公式グッズが人気で、ロゴマークを不正に使用した商品などが多数出回っているにもかかわらず、特許当局による取り締まり件数が少ないとの指摘が出ている。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000023-yonh-kr



ーー

 男性はスタッフに取り押さえられたものの、その直後のパフォーマンス中にも再度乱入し、ステージ上を移動、中央に立つなどの迷惑行為の末にスタッフにより2度目の確保となった。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000004-jct-soci





なんだかんだ開幕してしまった平昌オリンピックですが、やはり問題がたくさん起きています。

オリンピック商品の偽物の横行、開会式で二度の乱入、ノロウイルスの拡大、電車関係のトラブル、ボランティアの待遇不満?など様々あります。



主的には興味がないないと言いながらなんだかんだ結果だけは見てしまうようなオリンピックとなってます笑

ノロウイルスは非常に問題だとは思いますが、テロが起きてないだけマシかなと思ってます。



しかし、


ーー


予選が中止になった前日に続き、この日も強風でスタートが1時間以上遅れた。しかし、フェニックススノー競技場(Phoenix Snow Park)で行われた決勝では、激しい風の影響でアンダーソンを含むほぼすべての選手が転倒。大けがをした選手はいなかったようにみえたが、相次ぐ転倒は競技続行にも疑問符が付くものだった。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000026-jij_afp-spo



ーー



平昌五輪は第3日の11日、強風でアルペンスキー・男子滑降が延期、スノーボード・女子スロープスタイル予選が中止になった。強行開催した競技でも、風に翻弄されて勝負技を繰り出せないなど影響が出ている。ただでさえ屋外競技場の気温が氷点下10度以下になる“極寒五輪”。アスリート・ファーストとはほど遠い環境に選手は悪戦苦闘している。(岡野祐己、奥山次郎、浜田慎太郎)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000507-san-spo



外の競技はかなりコンディションが悪いです。

強風はオリンピックが始まる前から言われていて、防風壁などを用意したみたいですが役に立ってないようです。


あとは時間帯も問題だと思いました。


ノルディックスキーの葛西選手は日にちをまたいで競技を行ないました。

お客さんは誰もいなく寂しかったと言うコメントも残しています。


時間帯をよく考えて欲しいと思いました。コンディションは皆同じと言いますが、流石に強風の中強行するのは別問題だと思いましたし、実力を出し切れなかった選手は本当に悔しいと感じているはずです。


オリンピック委員会は選定の甘さを反省すべきです。



あとはちょっと与太話です


ーー


平昌はスキーリゾート地で山の上にあるためほぼ風俗業はないが、海辺の街、選手村のある江陵では複数のジャンルがあるという。江陵駅周辺に小さな置き屋街がある。地元住民によるとタイマッサージ店を装い、性サービスを行う店も。また、通常のカラオケ店なのだが、女性を呼べるサービスがあり、交渉次第では店の外に出ることもできるという。五輪取材をする記者の中にも、すでに勧誘を受けた者がいた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00123547-nksports-spo



韓国で性産業は禁止されているはずですが、摘発されない限り無くなることはないでしょう。


ーー


売春産業の規模は最大8.71兆ウォン(約6300億円)と報告され、韓国GDPの約5%を占めている。また、同調査では、年間売春件数が4605万件、売春従事者は14万2000人余であることを明らかにしている。

http://www.news-postseven.com/archives/20121121_155284.html?PAGE=1#container


ちょっと古い記事ですが、性大国であるのは間違いないし、自国が禁止されてるからと言って海外に輸出するとは流石としか言えません。


選手たちには摘発されないようにして欲しいですね笑




最後に


北朝鮮が注目されてるのは売りが他になかったり、チケットは売れてるのに客がいない、宿の宿泊料金が予約と違うなど問題がたくさんありますが、お客さんたちが安全に楽しい思い出を作って帰ってこられたらそれで十分です。


選手たちには自分の実力が出せるように頑張って欲しいと思います(`_´)ゞ



現代版シルクロード🛤🛤🛤

ーー


昨日ロシアのタス通信が、「中国はシリアの戦後復興事業に参加する用意がある」という中国の対シリア特別使節のコメントを伝えました


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180201-00010002-houdouk-int



これも一帯一路構想の一環なのでしょうね。



一帯一路構想とは昔で言うシルクロードと似たような形です。

シルクロードとはヨーロッパの古代ローマ帝国から中東のイスラム国家を抜け中国に至る東西交易のことです。


有名なのはヨーロッパから火薬や羅針盤、活版印刷技術が伝わり、逆に中国から絹や陶磁器などが伝わったことです。


https://wondertrip.jp/history/90851.html


では、中国の一帯一路とはなんなのでしょうか。





簡単に言うと中国のための経済圏と言ったところでしょうか。


中国によるインフラ投資、中国企業による経済支援をすることによって親中国を増やし、中国の影響力を極限まで強めようとする政策です。


そのために陸路の鉄道、海路確保のための湾岸整備、船の確保などを中国主導でやるのです。




シリアやイランに中国が肩入れするのは、この一帯一路の重要な経由地という理由があるからです。


他にも中国の通貨である人民元を認めたジンバブエや、中国に港を99年貸してしまったスリランカやオーストラリア、中国軍を受け入れたアフリカのジプチなど徐々に中国の影響を受けている多数の国があります。



ーー


 英エコノミスト誌の解説記事(電子版12月19日掲載)が、中国がインドの勢力圏に当たる小国を取り込みインドに圧力をかけている様子を描写し、インドが勢力圏を維持するのは容易でない、と指摘しています。要旨は次の通りです。


 中国の王毅外相は、中国は国際問題において「勢力圏」を認めない、と言った。それはインドの勢力圏維持を認めない意がある。


 インドは、宿敵パキスタンを別にすれば、周辺の小国に対し容易に優位に立ってきたが、最近、中国はますます大胆に前進し、インドの支配に挑戦している。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180126-00010002-wedge-asia




なぜ中国の手を借りるのでしょうか


経済力の小さな国にとってインフラ整備はものすごく負担になります。その整備や中国企業を受け入れることによって自国が潤うからこそ中国を認めるのです。


その対価として中国労働者や中国企業が増えて自国の企業が育たないと負の面ももちろんあります。

しかし、それでもチャイナマネーとは魅力的なのです。


さらにすごいのは海外にいる中国同胞のことを華僑と言うそうなのですが、彼らが政治に参加したり、市民団体を作って中国共産党のために活動しているのです。

アメリカ、オーストラリア、カナダ、日本?他にもヨーロッパの地域によっては活動しているでしょう。


日本にとって悪影響なのは、やはりチャイナマネーによって作られた売春婦像です。

もちろん韓国によるところも大きいですが、それを支援しているのが中国です。



そんな中国と経済や領有権で対立しているのはインドです。

インドは経済成長も著しく、その上中国との事情もありアメリカやロシアの手も借りています。


さらに最近では日本とも繋がりが強くなり、日印米豪で中国を囲むダイヤモンド構想の一国になりました。

これにロシアも加われば完璧なのですが、米露が真に和解?しない限りありえません。




最後に

中国の勢力圏に入った方がいいのか、入らない方がいいのか。あなたはどちらの方が日本の益になると思いますか?


お門違い( ^ω^ )

ちょっと古い記事ですが

ーー


北朝鮮によるミサイル発射を想定し、県内33市町村で一斉にサイレン音を鳴らすJアラート訓練に反対する市民グループが25日、訓練に抗議するアピール行動を県庁周辺で行った。「危機感と敵愾心(てきがいしん)をあおり、戦争やむなしとの感情を県民に抱かせる」と、悪影響に無自覚な自治体の姿勢に非難の声を上げ、中止を求めた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00023500-kana-l14



なるほど

確かに訓練というのは、もしも万が一を想定しているから行われるのであって、想定さえしなければ訓練を行う必要はないと言いたいのでしょう。


つまり、考えることの放棄を求めたと捉えてしまうのは私だけでしょうか。



記事の最後の方にある

「ミサイルが落ちてくれば頭を抱えても無意味」「県民の命を守る自治体がやるべきは戦争回避のための外交を国に求めること」とアピール。


と書いてあったので訓練の内容を見てみました


ーー

【参考】Jアラートが発動されたら


○ 屋外にいる場合

近くの建物の中か地下に避難する。

頑丈な建物に避難しましょう


○ 近くに建物がない場合

物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。

地面に伏せて頭部を守りましょう


○ 屋内にいる場合

窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。

窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。


詳しくは国民保護ポータルサイトHPをご覧ください。

県HPでも弾道ミサイル落下時の行動例を動画でわかりやすく紹介しています。

http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p1198094.html



こういった基本的で例えわかっていたとしても確認することはとても大事なことです。


ミサイルが飛んできたら頭を抱えても意味がないと言う意見があるようですが、もちろん頭上から落ちてきたら即死するので意味はありません。

ミサイルの有効範囲内にいて屋外にいた場合は助かる可能性が低いと言うのはおそらく事実でしょう。



例え爆風を喰らったり、破片が飛んでくるような位置にいたとしても、万が一助かるのであれば立ってるよりかは頭を手で抱えて伏せて守る方が助かる確率は跳ね上がるはずです。


屁理屈と言われれば屁理屈ですが、最後の最後まで生きたいと願った時に、ただその場で立っているのか、もしもにかけて屈むのかの違いです。


そしてもう1つの意見

県民の命を守る自治体がやるべきは戦争回避のための外交を国に求めること


とありますが、戦争と言うのは相手があって初めて成立するものです。

私達がやめて欲しい、侵略しないでくれとお願いしたとしても相手が首を振ればミサイルでも銃弾でも飛んで来ます。


残念ながら戦争と言うのは外交の最後の最後の最後の手段です。


例えになるかわかりませんが、太平洋戦争が起こる前に、日本はアメリカに対して掛け合いに掛け合いましたが、最後までアメリカは首を縦には振ってくれませんでした。


もちろんこの時に太平洋戦争を回避する手段としてはアメリカのハルノートを呑めばよかったと主張する方もいらっしゃると思います。しかし、当時の帝国主義の風潮と、数多の犠牲の上に手に入れた権益や領土を手放すはずがありませんし、軍隊というものを持ってる以上呑めるはずがなかったのです。


戦争回避のための外交を国に求めると言うのであれば、この最後の手段にも耐えられる、あるいは跳ね返せるような手段がなければいけません。

これは抑止力につながる話です。



もっと簡単に回避する方法があるとしたら相手の要求を全て呑むことです。

相手が求めてることを呑むのですから、争いが起きるはずもありません。しかし主に言わせたらこれは考えることの放棄です。


二つとも極端な方法ですが、突き詰めたら呑むか抵抗するかの違いです。



ーー

 Jアラート訓練の実施は憲法9条に違反する-。県内33市町村で実施される「国民保護サイレン一斉再生訓練」に反対する市民グループは24日、主催の県に中止を求める要請を行った。「外敵の存在をイメージさせ、戦争の危機をあおるものでしかない。非戦を誓う9条の精神に反する」と訴えている。


 要請書を届けたのは39団体でつくる「『神奈川県は戦争の危機をあおらないで!』市民アクション」。「戦争をするために必要な『外敵』をつくりだす『北朝鮮脅威論』が県民に戦争やむなしの感情を抱かせることにつながる」と悪影響を指摘している。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00023454-kana-l14



彼らの最終的な反論する根拠は悲惨を誓う9条の意思に反することです。


では逆に聞きますが、永世中立国を謳うスイスには軍隊がいないのでしょうか?

正解はスイスに軍隊はありますし、最新兵器や徴兵も行なわれるような国です。どこにも味方しない以上、どこからの侵略も受けない跳ね返すには軍隊が必要という結果です。

実際に徴兵制度を廃止する案も出たそうですが反対多数で成立しませんでした。



外敵などいないせかいはありえません。

それを作るには誰も犯罪を犯さないと言う前提が必要だからです。




最後に


こういった訓練が悪なのはわかります。

しかし日本が戦後平和だったのは、第二次世界大戦と太平洋戦争と言う悲惨な戦争の末に原爆の大量殺戮兵器が登場したことと、世界を相手にしてもおそらく勝てるであろうアメリカと同盟関係になれたこと、次の戦争は人類を滅ぼすかもしれないと言う理性があるからこそ起きないだけです。


決して9条が日本を守ってきたわけではありません。


私達は犠牲に犠牲を重ねた結果掴んだ束の間の平和です。この平和にチャレンジしているのがロシアではなく中国です。


いつも思うのですが、市民団体は日本に反対するのではなく中国、韓国、北朝鮮にもっと抗議すべきだと思います。