ほのぼの日常

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パーソナルコンピューター💻💻💻💻

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000109-jij-soci



世界中でサイバー攻撃が確認されたようです。


サイバー攻撃によってコンピューターの情報を暗号化されたようで、犯人は解除する代わりに仮想通貨ビットコインを要求して来ました。





イギリスではこのサイバー攻撃が病院で行われ手術が延期になった例もあるようです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00011800-houdouk-soci







サイバー攻撃にもいろいろと種類があります。

https://cybersecurity-jp.com/cybersecurity-guide/14651


①ブルートフォースアタック

暗号解読の際に可能な組み合わせを全て行う方法



②Dos/DDos攻撃

複数に分散したマシンから、一斉に一つに攻撃を行う方法


他にもルーキット攻撃、クロスサイトスクリプティングといった攻撃もあるようです。



ウイルスにもいろいろあるようで、トロイの木馬は聞いたことがあるのではないでしょうか。





日本は世界と比べてサイバー攻撃には脆弱で、標的にされて実行されていたとしても気づかない、気付いた時にはかなり情報を取られているという場合もあります。



サイバー攻撃は現代ではかなり有能な攻撃方法です。

相手の情報を得たり、機械であれば乗取ることができたり、インフラを麻痺させたりといったことができるからです。




こういったサイバー攻撃を行える人をハッカーと言います。

ハッカーに対抗するにはハッカーしかいません。そのため、世界ではホワイトハッカーといった人たちが活躍しています。



日本でも、ここ最近ハッカーを育成しよう、自衛隊にハッカー部隊を作ろうという動きもあります。





さて、そんなサイバー攻撃から私たちのコンピューターを守るにはどうしたらいいのでしょうか。


①ウイルスバスターをどんどん新しくする。

②誰から送られて来たかわからないメールは開かない。

③あまり古いパソコンは使わない


などが思いつきましたが、記事いわく具体的なパソコン側の対策として、


Windowsの自動更新を有効にする。

OSを最新の状態にアップデートできるようにしておく各種プログラムを最新にする。

ウイルスなど不正なプログラムに脆弱性をねらわれないようにするパーソナルファイアウォール機能を搭載した統合型セキュリティソフトを活用する。



が最低限だそうです。




私は大丈夫と思っている方は特に気をつけてください。目に見えない脅威である以上自分が動かない限りわかりません。


定期的なメンテナンスをよろしくお願いします。





ペットε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170512-00000007-pseven-life



ペットは家族の一員。

その通りだと主は思います。主は猫も好きですが犬の方が好きです。



そんなペット達も病気になったり、怪我をしたりすることもあるでしょう。

ペット達の治療は獣医師の方々によって行われます。



ペットの治療費がどうやら問題のようです。




いくらペットは家族の一員といっても、残念ながらペットに人間の保険は適応されません。

そのためペットの治療費は飼い主の全額負担です。



ペットには健康保険制度がないため、標準治療というものがなく、全て自由治療です。


つまり、費用は獣医師の言い値になるということです。



そのため、トラブルも確認されています。


本当にその治療は必要だったのか、その検査は必要だったのかなど、一般の方々には知識がないためわからないからこそ余計に問題です。




適正価格がわからない以上、比較するものがないため難しいです。

早急な基準作りをお願いしたいです。





獣医師ではなく医師の話になりますが、医師不足も深刻です。

http://www.hch.coop/hch/syakaihosyou/iryouhoukai.htm




特に外科や産婦人科は他の科に比べると減って来ているようです。


http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-175.html




それに比べて多いのが歯科医です。いたるところに歯科医があるみたいな地域もあるようです。




職業選択の自由があるので仕方ないですが、国が人数を管理し過剰供給にならないようにする必要もあるのではないかと思います。


欧州情勢は複雑怪奇なり〜

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170510-00000719-fnn-int



ドイツ兵による政府高官暗殺未遂が起きたみたいです。


ドイツ兵が難民に紛れ、高官を暗殺し世論の難民排斥を高めるつもりだったのでしょう。




ドイツは未だに難民に寛容な国です。

難民の方々が目指す国は、北欧、イギリス、ドイツです。


どの国も難民を手厚く保護してくれるからというのが理由のようです。




2日前には、ドイツ兵舎二ヶ所でナチス関連物を展示しできたことも判明しています。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-39841016-bbc-int




ドイツ軍内で 外国人排斥思想の背景 があると指摘されています。

ドイツ軍ではナチス時代のドイツ国防軍を崇拝する行為は許されないようなので、ドイツ国防相は訪米を取りやめ調査中です。


国防相の責任問題も問われそうで大変です。





なぜドイツは難民に寛容なのでしょうか。


主の推測ですが、前大戦時の時に、移民や侵略した現地民に対する抑圧したことに対しての反省の表れではないかと思います。


そのため、難民を保護する法律があります。


http://www.ndl.go.jp/jp/diet/publication/legis/216/21602.pdf


難民の方々がドイツを目指す理由としては、難民に対して手当てもでるし、輸出国家なため職もそれなりにあるようです。



難民受け入れはどの国にとっても悩みのタネです。

なんらかの技術を持って入る難民の方は働ける可能性がありますが、他の方々は安い労働力として搾取されます。



他にも、宗教問題も出て来ています。


自分たちのコミュニティを作り、現地の人と対立なども実際に起きているそうです。




今回の話は、普通の一般の人が起こしたのではなく、軍の兵士が起こしたからこそ、余計に騒がれているのです。

事件的には未遂であり、小規模だったからまだよかったですが、一歩間違えればクーデターになってもおかしくはありません。




ヨーロッパは荒れに荒れています。

フランスがEUを抜ける可能性が低くなったため、まだEUは機能するとは思いますがいつ瓦解してもおかしくはありません。


そもそも言語や文化、経済規模も違う国々が一つの体制になることはとても難しいことです。


一つの体制ではなく、一つの国にできればうまくいく可能性もありましたが、昔と違って今となっては不可能な話です。



今後のヨーロッパ情勢がどうなるか注目していきたいです。