ほのぼの日常

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トラブルは勘弁(T . T)

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 先月16日、東京メトロ千代田線の女性専用車両に男性らが乗り込み、女性たちと口論になる騒動があった。男性らは女性専用車両に「法的拘束力はない」と主張、電車内には怒号が飛び交うなど、このトラブルにより千代田線には最大15分の遅れが生じた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180310-00010000-abemav-soci

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電車が遅延するのはほぼ毎日のことです。

特に都内に向かう電車は、ただ乗り降りするだけでも五分ぐらい遅延します。


遅延する理由で仕方ないのは乗り降り、線路内に人の立ち入りなどの危険回避なため、強風、火災、急病人などのJRや電車のせいではなく外部的原因がある場合です。


反対にムッとなるのは、お客様トラブルや、仕方のないことですが別電車でのトラブルのために全線停止です。




しかし、上記のようなトラブルでの遅れは勘弁して欲しいです。


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「女性専用車両は、乗車客(男性客)の理解と協力のもとに成り立っているものであり、強制的に男性客の乗車を排除しているものではないわけです。つまり、鉄道事業者が男性の乗車客に対して、あくまでも任意の協力を求めているものであり、男性客の乗車を禁ずる法的根拠もありません」


https://www.bengo4.com/c_3/n_202/

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彼らの主張は実は正しいのです。あくまで協力のためであって強制ではないです。


ただ、大多数の男性は絶対に乗りません。

なぜならこう言った厄介ごとやトラブルに巻き込まれる危険性を少なくするためです。



痴漢は立証するまで時間がかかるので、絶対にやってない自信があるのであればその場で対応しないとだいたい負けます。


女性の意見が強すぎると言うのもありますし、男性も痴漢されることがあるそうですが、被害は圧倒的に女性が多く、痴漢は都内で多く起きます。



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2015年に都内で発生した迷惑防止条例違反(痴漢)の件数は約1900件。場所別の発生状況では54%が電車内、18.2%が駅となっており、7割超が鉄道関連で発生していることになる。


http://toyokeizai.net/articles/-/125279?display=b


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さて、こういった痴漢を止めるために女性専用車が登場しました。

あえて乗る男性の意見は権利の主張をする人、単純に階段が近い人と女性専用車に乗る男性もいるのは事実です。音声のみですが男性が女性専用車で女性とやりとりしている動画もあります。


私が見たのは女性が男性に女性専用車なので降りてくださいと発狂してる動画でした笑




ただ、女性専用車は2両と少なく通勤時間帯のため、男性はこの2両以外に乗らなければならなくなりさらに混雑します。その上、女性専用車に乗らない、あるいは乗れなかった女性達が結局別の車両に乗ります。そのため混雑だけでも疲れるのに、お互いに気を使いさらに疲れます。


降りた頃にはクタクタです笑



主は女性専用車に反対はしません。が、中途半端だと思ってます。女性専用車を作るなら全ての車両でやるべきです。


つまり、男性と女性を完全に分けるのです


朝の7:00-9:00までの2時間のダイヤを男性と女性用で交互に来るように調整するのです。

JRや都内の私鉄、乗る乗客の人達も時間の管理などで相当な負担になると思いますが、両方を納得させるにはこのぐらいしか思いつきませんでした。


揉め事、混雑回避はグリーン車に乗るしかないです。




最後に


男性差別という意見もわかります。


何せ痴漢を使った冤罪なども実際に起きてますし、その時の罰が軽すぎます。さらに言えば男性は冤罪であっても社会的に破滅させられる可能性が高いです。

痴漢冤罪を悪用した在日外国人なども実際居るぐらいですから、ゆすりネタとして手軽なネタです。



こういった輩から男性を守るためにも男性と女性を分けるか、JRや私鉄の方が大変だとは思いますが、早急に対策を練るべきです。