ほのぼの日常

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保育園に落ちた〜( ; ; )

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170224-00000067-nnn-soci


主は結婚もしてないし、子供もいないので母親の真の心境を理解するのは難しい。



ここ数年で保育園落ちた。死ね。みたいなことがブログで発信され国会でも取り上げられるほど話題に上がりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00010015-abema-soci


民進党議員のガソリーヌこと山尾氏も批判してますが、主的には全部秘書のせいにして未だ国会議員として仕事してるのはどうかと思います笑

蓮舫氏といい、山尾氏といいつらの皮が厚いなと言うイメージを残念ながら持っております。


とりあえず、批判するだけの野党などいらないのです。

まぁ民進党の批判はその辺にしまっておきます(°▽°)



話は戻りますが、そもそもなぜ幼稚園に落ちてしまうのでしょうか。



まず、幼稚園と保育園の違いです。


幼稚園は3歳から小学校上がるまでの子供を預けられます。

時間は9時から14時くらいまでです。

幼稚園は文部科学相に所属。


保育園の場合は0-1歳から小学校までの子供が対象です。

時間は7:30から17-18時くらいまでです。

保育園は厚生労働相に所属。


大きく違うのはやはり預けられる対象年齢と時間ですかね。

所属機関が違うのは有名です。



そして、保育園にも2つ種類があります。

認可保育園とそうでない保育園です。大きな違いとしては認可保育園はいわゆる公立で運営費などは国や自治体からでてます。

そのため、費用が認可外保育所に比べ、認可保育園の方が安いという点です。



そもそも定員を超える子供が集まった場合どのように落ちる、落ちないが決まるのでしょうか?

落ちる原因の元はキャパオーバーですが、落ちる要因となるのは点数です。


基準は各自治体ごとに違うと思います。

基準の例としては父母共にどのぐらいの日数、時間を働いてるのか、正規か非正規かなど細くポイントがあり、ポイントの高い人から優先に入園できるそうです。



都内の場合は点数うんぬんよりも、子供の数に対して圧倒的に保育園、幼稚園共に不足してるのが原因です。そのせいで都内だけでも待機児童は2万5千人以上いると言われてます。


幼稚園の増設が進まない理由としては、都内の地価が高い、幼児達の声が騒音に聞こえるなど周囲の理解問題もあります。



果たしてどうやって解決すればいいのでしょうか。


主の策としては子供のことを本当に考えるのであれば地方に移住するか、ベビーシッターさんを雇うか、小学校並みの大規模な幼稚園を作る施設の大型化ぐらいしか思いつきませんでした。



地方に移るのが一番確実です。幼稚園落ちた問題は都内だからこそ起きるのです。


地方で幼稚園に落ちた話はあまり大きくなってないだけの可能性もありますが、幼稚園に落ちたという話は聞きません。

あくまで理想論ですが、企業が積極的に地方に移動してもらえればそこで働いてるお母さんがたはストレスなく幼稚園に預けられるのではないでしょうか。


このような子供の育てやすい環境を整備していけば、必ず経済が活性化します。

なぜなら、子供を育てるのに一番金がかかるからです。



子供達は日本の将来を担う大切な至宝であり、ご両親の大切な至宝であります。

幼稚園に落ちたなどの不幸な話が少しでも減るように、保育士の増員など今以上に政府には努力して欲しいです。