ラグビー🏉とアメフト🏈
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000099-mai-spo
アメフトもラグビーも主的には球技ではなく格闘技な気がして仕方ない。
急性硬膜下出血とは、脳が強く揺れる外力によって脳内出血してしまうらしい。
ラグビーをやっている身として身近な怪我は脳震盪だ。
主は一昨年は鎖骨を折り、去年は左足の靭帯が無くなったりと散々怪我をして現在は全くラグビーをできていない。
練習しているみんなを見ていると自分も参加したいといつも思う。
そんな主の話はその辺に捨てておいてラグビーの魅力をお伝えしたい。
そもそもラグビーを知らない方にとって、アメフトとラグビーの違いがなんなのかわかる方は少ないのではないのだろうか。
よくアメフトとラグビーの違いはなんなのですか?と聞かれることがある。
簡単に言えば、アメフトは防具をつけるがラグビーは生身でやるところではないだろうか。
アメフトはヘルメットや防具みたいのを装着しているが、ラグビーにはそんなものはない。
強いて言えばヘッドキャップをつけてる選手もいるが、主的には気休めだ。
主はアホだからヘッドキャップもつけず、マウスピースもつけず、生身で試合していた笑
防具の他にももちろん違いがある。
アメフトは11人だが、ラグビーはなんと15人でやるのだ。
基本的に同じポジションが二つずつある。
が、縦の列と呼ばれる1つしかないポジションにはチームのキーマン的な役割をする上手な選手が選ばれる。
他のポジションももちろん大切だが、彼らキーマンが試合の中でたくさんボールを持つことによってチームが上手く機能する。
もう1つアメフトとラグビーの大きな違がある。
ラグビーの特徴的なルールでボールを前に投げてはいけないと言うルールがあるのだ。
ラグビーでパスをする時は必ず後ろにパスをするか、ギリギリ横ぐらいにしかパスをすることができない。
ラグビーでボールを前に進めるためには、キック以外には、選手がボールを持って敵陣を突破するしかない。
そして敵の突破を防ぐために我々はタックルをする。
タックルとは体当たりしてくる相手の膝目掛けてぶつかりに行くことだ。
団体競技や何かしらの組織で働いている方々にはわかると思うが、1人がミスをすると他の人たちに多大な迷惑をかけてしまう。
ラグビーも同じだ。
1人がビビったりして身体を張らなかった場合、相手の得点に直に繋がってしまうスポーツなのだ。
どんな相手でも必ず止めなければならない。
責任感と、立ち向かう勇気?が必要だと主は思う。
そんなラグビーの魅力はなんなのだろうか。
主的にはやはり他のスポーツと比べて迫力がある点だ。
スクラム、ラインアウト、タックル、一人一人の自由なプレイと魅力的な場面がたくさんある。
主が一番好きなのはタックルだ。
自分より大きな相手や、強い選手をを自分の力で止められるとなんだか嬉しい気持ちになる笑
ただ、ラグビーのとっつきにくい点とはルールが複雑な点だ。プレイが止まってもなぜ反則なのかわからない方が多いと思う。
上記のようなマイナス点を差し引いたとしても、ラグビーは観てる分には面白い。
もちろん、ラグビープレイヤーが増えてくれるのは歓迎だが、ラグビーをやる場合はしっかり身体を鍛えて、怪我をしない身体づくりをしましょう笑
ラグビーを観たことない方は一度でもいいから是非観て欲しい。
特にテレビより生で観た方がすごく迫力がある。
もしテレビで観る方は大学ラグビー、海外のラグビーを観て欲しい。または、ラグビー場へ足を運ぶことをオススメしたい。
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