ほのぼの日常

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団体さんイラッシャーイ

https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20170501-00017545-kana-l14


厚木基地で基地解放イベント 日米親善春祭りが開催された。


ここで問題にされたのがヘリコプターに搭載されている銃器を子供含めて誰でも自由に触れることができる状態だったのが問題だそうだ。


そして、問題を提起したのは日本の市民団体さんだ。



日本の市民団体さんは以前丁寧にも、裁判所に提訴したらしい。もちろん敗訴というか相手にされなかったとは思うが。




実際に似たような問題が2013年の横須賀基地でも起きた。


http://www.kanaloco.jp/sp/article/61864




んー

正直何が問題なのだろうかと疑問に思う。


子供の教育的に問題らしい。



主的には実際にその銃器を撃つことができたりしたら、日本での体験は問題では?撃ちたいならアメリカに行ってこいと思うが、ここに展示されていた銃器は玉も装填されてなく触ったり座席に座ることができた程度らしい。



これがダメならもはやサバゲーも戦争系ゲーム、何らかの武器や兵器を扱うアプリや本、モデルガンやら水鉄砲、割り箸鉄砲など、とりあえず戦闘をイメージしてしまうものは全てダメになってしまう。



あまりにも極端な考えではないだろうか。



こう行った市民団体さん達はそもそも基地とか自衛隊とか戦争関係は全てアレルギーなんだと思う。


おそらく9条及び日本国憲法があればどこの国からも攻撃されない、戦争など起きない優しい世界なんだと信じているのかもしれない。



いつも不思議に思うのだが、なぜ市民団体さんや平和団体さんと名乗る方々は、自衛隊米軍がダメでデモやら提訴やらするのに、中国や韓国、北朝鮮、ロシアの軍事行動には行動を起こさないのだろう。

相手の大使館前でそのような行動は犯罪だからもちろんして欲しくはないが、別に違う場所で行動を起こしてもいいじゃないか。



原発だって日本のは全て停止、無くせみたいなことを言ってるのなら、なぜ中国や韓国にある原発停止を叫ばないのだろう。

中国は距離的にもしかしたら問題ないかもしれないが、韓国の原発は必ず影響を受ける。


主だってできることなら原発とか危険なエネルギーを扱って欲しくない。自然エネルギーやらなんなやらで済むのであればそうしてほしい。




だが、現実はどうだろうか。


原子力が減った分火力発電を過剰に使わなければならない状況に陥り、むしろ自然破壊している。

太陽光や風力発電を推進している割には、実際のところ不安定供給すぎて怪しい。太陽光パネルだって消耗品だ。生きている間に2、3回は壊れたり変えたりする必要が出てくる。


電気がない生活にあなたは耐えることができますか?


おそらく主を含めてほとんどの人が耐えられないと思う。

人間一度手にした便利なものや快適なものはそう簡単に手放すことができない。




話が逸れたので戻るが、本当に教育上よろしくないのだろうか。

むしろ、銃器の重みや戦闘機、戦車、戦闘訓練、映像、負傷者の写真などを見ることで、御花畑思考にはならず現実の戦争を捉えられるはずだ。


今回のはただのイベントなのでそこまで求める必要はないが。



主の眼は曇っているようなので、は市民団体さんや平和団体団体さんが怪しくて仕方ない。



もう一度本当にダメなのかどうか一呼吸おいて、冷静に考えてほしい。