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公平を求めて

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170502-00000062-mai-soci



刑事事件の際に手錠と縄をつけているのは、無罪を主張する被告に対する人権侵害だ。


裁判官や傍聴者に『犯罪者』との印象を抱かせ、無罪推定の原則に反する」


手錠・腰縄姿は囚人を連想させ、被告の自尊心を傷つける。裁判官の判断にも影響していれば問題だ


と言う理由で裁判の傍聴者らを対象に、手錠・腰縄姿を見た印象を尋ねる全国初のアンケートを始めたそうだ。




https://www.keijihiroba.com/procedure/what.html


そもそも刑事事件と民事事件の違いはなにか。




まず、民事事件というのは、基本的に個人と個人の揉め事のこと。代表的なモノは離婚や遺産相続、あるいは交通事故の損害賠償といったモノだ。


民事事件は六法の中の『民放』と『民事訴訟法』に定められたルールによって手続きが進められる。



では、刑事事件の方を見てみる。


刑事事件とは個人が犯した罪を国家が弾劾する事件のこと。

刑法で「罪」とされているモノの代表は、殺人や強盗、あるいは器物損壊といった原則に基づいた犯罪だ。


刑事事件は六法の中の『刑法』と『刑事訴訟法』に定められたルールに基づいて手続きが進められる。




つまり、刑事事件は罰を与えるが、民事事件は賠償を与える。また、裁かれる法律が違うということだ。





では、もう一つの無罪推定とは何か。


犯罪を行ったと疑われて捜査の対象となった人(被疑者)や刑事裁判を受ける人(被告人)について、「刑事裁判で有罪が確定するまでは『罪を犯していない人』として扱わなければならない」とする原則



つまり、犯罪が確定したわけではないのだから、最初から犯罪者とは思ってはいけないということだ。



確かに裁判所で傍聴席に座った後、被告人が裁判所に入った段階で手錠と手縄をされて警察官に連れられて来たらこの人が犯人なのかな?と主なら思ってしまう。




そもそも主はなぜ法律の知識もない素人が、裁判員制度によって裁判に参加する必要があるのかわからない。


理由としては一般の人の声を刑に反映させるためだ。


絶対死刑だろうと思っても、結果は懲役五年とかになったら、なぜこの程度の刑でいいの?軽すぎじゃない?と思う方もいるだろう。


こういった方が参加することによって感覚の差を埋めてもらうためだそうだ。


また、司法に興味を持ってもらうのも理由の一つだ。





裁判員制度になる前は法律の専門家が裁いていたため、手錠や手縄を見ても何も動じることのない判決結果だった。


しかし、裁判員制度によって素人達が参加してしまった。


素人のため警察官に手錠や手縄をされて連れられて来た被告人を見たら、犯罪者ではないだろうかと疑ってしまう可能性が出てきた。



だからこそ、そういった気持ちにさせないためにも、まず見た目から変えたいのだ。

そのため、第一段階として全国にアンケートし、素人の反応を調べて実証につなげたいのだろう。



主的には、裁判員制度を無くして専門家の方々が裁けば一番公平だと感じた。