ほのぼの日常

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トリコロール🇫🇷🇫🇷

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170508-00000007-mai-eurp



今回は参考程度に。


フランスの大統領選挙の結果が出たようです。


結果は‥マクロン氏が当選確実のようです。

投票率は約75%、支持率約65%で当選しました。




フランス国民は、世界のためのフランスを選択したようです。

この結果により、ドミノ倒しのように次々とヨーロッパの国々がEUを離脱するようなことはほとんどなくなったと思います。



主的にはルペン氏がもしかしたら当選するのではと考えていました。


マクロン氏は39歳と若い気がしますが年齢など関係ないということを示してくれるでしょう。




しかし、国民のおよそ3割がルペン氏に投票したということもまた事実です。

いかに難民問題やテロ問題が深刻か示しています。



世界のためのフランスを選択してしまったため、これからも難民問題にはつきまとわれます。


いかに乗り越えられるかが、マクロン氏の腕の見せどころではないでしょうか。

ドイツと共に今後のEUを牽引する貴重な国なので期待したいです。





さて、他の世界情勢はどうでしょうか。


トルコはほぼ独裁主義にはしりました。政教分離から政教一致の国に移行しているようですし、大統領の権限が国民投票により強くなりました。


もはやギュレン派は一掃され、エルドアン体制一色です。

クーデターが失敗したのが大きかったです。



トルコはエルドアン氏のおかげで経済は右肩上がりのようで国民が期待する気持ちはわかります。

今後のトルコ情勢には目を離せません。




他にも隣国韓国の大統領選挙があるようです。



正直どの候補も日本にとってはマイナスでしかなく、日韓関係はさらに冷え込むこと間違いなしです。


北朝鮮に対する政策が融和政策になるかどうかがアメリカにとっては一番の関心ごとです。




主的には韓国などどうでもよいのですが、売春婦像、徴用工像、竹島侵略、対馬問題、ユネスコに売春婦登録、歴史問題、テロ、ダンピング、スワップ、旭日旗、裁判など


日本に対する問題が多すぎます。彼の国は失敗した民主国家と言っても過言ではありません。問題の解決方法が斜め上過ぎて目も当てられません。


経済制裁、渡航禁止をしてみるのが一番効果があると思います。





と、三ヶ国のことを書きましたが、アメリカ、ロシア、中国、フィリピン、ドイツ、イギリス、シリア、カナダなど気になる国はたくさんあります。


ニュースに退屈しない毎日が送れそうです。