ほのぼの日常

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やることが違うΣ(・□・;)

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J-10Cは中国が開発した多用途戦闘機でJ-10の改良型モデル。昨年7月の中国建軍節軍事パレードで初めて公開された。中近距離での高い制空力と打撃精密度を備え、一部ステルス機能を備えているのが特徴だ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000025-cnippou-kr

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流石中国です。

軍拡に次ぐ軍拡で、性能はどうあれステルス戦闘機まで作れるとなると、日本一国で防衛なんて夢のまた夢です。


空母も新しく三隻が就航するはずですし、空母の訓練も進めてる様子です。


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 パレードは1万人規模で、中国軍初の空母「遼寧」を含む48隻の艦艇、76機の航空機が参加。迷彩服姿の習氏が見守る前で、空母打撃▽遠洋作戦▽水陸両用上陸--などの作戦群に分かれて編隊を組み海上をパレード。参加した艦艇の半数以上が2012年に習指導部が発足してから配備されたといい、「海洋強国」を掲げる習指導部が海軍の増強に力を入れている実態が鮮明になった。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00000080-mai-spo

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これだけされて、中国は脅威ではない。例え艦船が日本近海に現れても放っておけと言える神経が理解できないです。


彼らは最近になって軍事兵器だけでなく海外に軍事拠点をいくつも作るようですから軍の展開力も格段に上がります。



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豪有力紙シドニー・モーニング・ヘラルド(電子版)は10日までに、中国が南太平洋の島国バヌアツとの間で、同国での軍事拠点建設に関する事前協議を開始したと伝えた。オーストラリア沿岸から2千キロに満たないバヌアツが中国軍の影響下に組み込まれれば、豪州の安全保障環境が大きく変化する。豪州政府は、米国などと高官レベルで協議を進めているという。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000074-san-cn

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中国のやり方は経済力の弱い国に返済ができないことをわかってる上で多額の支援を持ちかけ、金の代わりに港や土地を要求します。


やり方は褒められるものではありませんが、それでも着々と結果が出てる以上戦略としては正しいのです。



日本は経済大国と言われてはいますが、どうしても中国との軍拡争いには勝つことができません。なぜなら中国の場合はいろいろなものを犠牲にして軍拡に費すことができるからです。日本がそんな真似をできるはずがないですし、今後も多少の増額をして行くとは思いますが人件費を賄うので精一杯だと思います。


中国は飽和状態の軍隊を今後どうするのかわかりません。内政や外交が例えうまくいっていなくても軍の力で国民を抑えつけることができるので、習近平氏が軍の手綱を握るあるいは味方にし続けられる限り盤石な政権になります。



しかし、そんな習近平氏でも今のところは国民に牙を剥かれることが怖いようです。


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香港英字紙サウスチャイナ・ モーニングポストによれば、国家安全省が開設したこの通報サイトでは、「社会主義体制の敵」を通報した市民には報奨金が払われるという。

通報する際はまず、該当する犯罪のカテゴリーを選択する。暴力、テロ、スパイ、機密情報の盗難や漏洩、分離独立、国家転覆などの選択肢がある。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180417-00010000-newsweek-int

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相互監視社会というやつです。

誰を信用していいのかわからなくなり疑心暗鬼になることも狙いの1つでしょうか。実際に共産党の意向に沿うことさえできれば、それなりの生活ができるので、あえて反感するような人はいません。


間違った情報を渡すと罰則もあるようですが、本当によく調べてくれるかはわからないので、外人の方は注意が必要です。



ただ、主的にはどんな形であれ国民の敵として断罪できるのはいいことだと思います。

特にスパイ、機密漏洩、国家転覆、分離独立、活動家の政治活動など取り締まった方がいいはずです。

日本の公安は優秀だそうですが法やマスコミのせいで監視することが精一杯です。


これができれば、民進党の怪しい人達や日本のためにならない政治家を一掃できますし、少しは日本のためになるような政治家が増えてくるはずです。


最後に


中国は実戦を経験していないぶん、まだ張子の虎の可能性も否定できなくはないです。しかし、あれだけの兵器や人員がいて惜しみなく国富を投入してる以上脅威なのは間違いありません。


日本の軍拡がー戦争法案がー米軍がーと騒いでる人たちは是非中国にも抗議してもらいたいです。


最近は自衛隊員の方が民進党議員に国民の敵だと言って、何らかの処分が下されるようですがこれは仕方ありません。しかし、言ってることは間違ってないのが残念です。

彼は過去に自衛隊を殺人呼ばわりしたり、亡命すると言ったり国会でクイズをしたりと、かなりふざけた人です。


こういった人たちを取り除かないと、内憂外患で国は滅びます。まずは内側から固めていくことが中国に対抗できる1つの策だと思います。



無限ループ🇲🇵

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ドナルド・トランプ米大統領は東部時間13日午後9時(日本時間14日午前10時)、ホワイトハウスでテレビ演説を行い、シリア・アサド政権の「化学兵器施設」に対する局所攻撃を命じたと発表した。首都ダマスカス郊外東グータ・ドゥーマに対してシリア政府軍が化学兵器を使用したと疑われている攻撃に対応するもので、英仏軍との合同作戦が「すでに始まっている」と述べた。国防総省によると、ダマスカスのほか、西部ホムス近郊の施設が標的になった。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-43763845-bbc-int

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なぜ「任務完了」が問題となるのかトランプ大統領は14日朝、前日夜に行われた空爆について、「昨晩、空爆が完璧に遂行された。フランスと英国の素晴らしい軍隊の知恵と力に感謝している。これ以上の良い結果はないだろう。任務完了!」とツイートした。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-43779475-bbc-int


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やるかやらないのか正直不透明でしたが、結局米英仏で米を主力とした軍隊で攻撃しました。


なぜ不透明だったかと言われると、トランプ氏はシリアから早期に撤退すると以前に話していたからです。これを踏まえると撤退する前にやることやっとこうって感じですかね。



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マクロン大統領は、西側にはシリアで「行動する完全な国際的正当性がある」と述べた。今月7日にシリアの首都ダマスカス近郊のドゥーマで化学兵器が使用された明確な証拠があるとし、アサド政権が使用したと主張した。アサド政権はこれに激しく反論している。

マクロン氏は、シリア政府を後押しするロシアのウラジーミル・プーチン大統領に直接、ロシアは共犯者だと指摘したと語った。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-43779830-bbc-int


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シリア攻撃をめぐり、英国内では議会の事前承認無しに米仏とともに軍事行動に出たメイ首相に対する批判が高まっている。メイ氏は16日、英下院でシリアのアサド政権による化学兵器使用を繰り返さないための「人道介入」を強調し、現時点では追加的な攻撃には踏み切らないことを明らかにする。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000095-mai-int

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米に追随したのか、あるいはロシアに対する強硬姿勢を取る利害が一致したのかわかりませんが米単独ということはしませんでした。



フランス国内事情はサルコジ前大統領がリビアから資金提供を受けていた疑惑やフランスから独立しようと投票を行う地域があるぐらいでしょうか。

それに対してイギリスは連日のロシアに対する強硬姿勢の結果とも言えます。メイ氏が批判されてるのは了承がいる必要はないようですが議会に対して働きかけが無かったと批判されてます。



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 現在シリア付近に居るのは、最近までキプロス島に寄港していた米海軍イージス駆逐艦「ドナルド・クック」の動向が伝えられています。アメリカ海軍第6艦隊のスペイン・ロタ港に駐留するイージス艦は「ドナルド・クック」「ポーター」「ロス」「カーニー」の4隻ですが、地中海東部で活動しているのは現在「ドナルド・クック」だけで、他の3隻はまだ向かう様子がありません。ポーターは仏シェルブール港を出て北東に移動中、ロスは英ポーツマス港を出て英海軍と演習中、カーニーはロタ港で停泊中です。ただしヨーロッパ駐留艦隊とは別にアメリカ本国からイージス艦「ウィンストン・S・チャーチル」が中東展開任務のために単艦で移動中で、地中海に入って来ました。

 なおフランス海軍はフリゲート「アキテーヌ」が地中海東部に居ると伝えられています。またイギリス海軍の駆逐艦「ダンカン」も付近に居ますが、ダンカンは対地巡航ミサイルを搭載していません。

 海中に居る米海軍の潜水艦の動向は現在全く分かりません。ただし先月末に地中海のスペイン沖に巡航ミサイル原潜「ジョージア」が居たことがAISの情報で判明しています。(追記:日本時間4月12日22時ごろ、ジョージアは米本国に帰還。)


https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20180411-00083846/

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シリアに投入された戦力は主に駆逐艦からの対地ミサイルが多かったはずです。

米の原潜がいたと言う話もあります。


それに対して空母はいなかったようです。イギリスの最新鋭空母エリザベスはいませんでしたし米空母は別の地域で活動中、フランス空母は修理中でした。


おそらく給油機をを飛ばして航空基地からダイレクトにシリアに撃ち込んだと書いてあります。なかなかパイロットには酷な話です。


ミサイルを100発以上撃ち込んで、何発かシリアが迎撃できたと言うので驚きです。ロシアの防空兵器のおかげでしょうがお互いに新兵器も投入してるようなので泥沼一直線です。




そもそもなぜシリアは攻撃されたのでしょうか。

それは科学兵器を使っていたと言う理由です。


その証拠をイギリスやフランスは持っていて呼吸器をつけられていたシリアの子供の写真を公開していたりもします。


どの兵器も恐ろしいことには変わりありませんが、核の次に恐ろしいのはやはり科学兵器です。

核兵器は使えない抑止力ですが、科学兵器は禁止されてても使える戦力であり核兵器よりかはマシです。



さて、科学兵器を使った大量に持ってると言ってグレーの状態で攻撃されたのはイラクです。


シリアもおそらくイラクの二の舞になるのでは?と誰もが思ってると思うので米軍の引き際が肝心です。

正直シリアとしては集団的自衛権を行使してもよさそうな案件ではありましたが、それを行使できるほどの戦力がないのも攻撃された要因の1つでもあります。




この話に関わってくるのが国連です。


米英仏は国連憲章をないがしろにした、安保理の賛成を待たなかったと非難されてますが、安保理が機能するわけがありません。


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中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)・副報道局長は16日の定例記者会見で、米英仏によるシリア攻撃を「武力の使用を禁止した国際法に違反し、国連憲章に反する」と非難した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000073-mai-int


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ロシアはともかく中国が常任理事国と言うだけで国連の意味のなさが理解できるはずです。

世界の秩序を守るリーダーの1人なのに積極的に破壊しています。


彼らの目指す平和は全世界が中国にひれ伏した世界なのだからタチが悪いです。


シリアに対する攻撃は北朝鮮への見せしめと取られてる部分もありますが、主的には不謹慎ではありますが北朝鮮へ撃ち込んで欲しかったです。

シリアの話はグレーですが、北朝鮮は完全に黒だからです。


そこで日本の反応はと言うと、当時の日本の放送はデモデモ、モリカケ、日報で溢れてました。

その日ぐらい国際的に重要なニュースをたくさん流して欲しかったです。




最後に


シリアの行き着く先は代理戦争です。

すでに代理戦争になってはいますが、お互いに陸上兵力を投入したらより深刻になります。



最後に犠牲になるのは市民です。市民に対するダメージは全てコラテラルダメージとして処理されるのも辛い話です。


いつの時代も紛争、内戦、戦争は終わらないと言いますが、それでも終息して欲しいと誰もが思ってる矛盾を解決できる時が果たして人類に来るのでしょうか。

人類が最善の人類を選べないのであれば、管理された人類の方がマシなのでしょうか。



私たちは私たちが殺してしまうのかもしれません。


また奴らが帰ってくる‥(`・ω・´)

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安全保障関連法制への抗議を展開した学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバーらが12日、国会内で記者会見し、森友学園をめぐる財務省の公文書改ざんや加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐる問題に対する抗議声明を発表した。「真相を解明し、まともな政治を取り戻すため、安倍晋三政権の総辞職を求める」と訴えた。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180413-00000016-asahi-soci

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・・・?

・・・!


共産党に支援してもらっていたシールズが帰ってくるのでしょうか。




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 「うそをつくな」「責任取れよ」。参加者たちは小雨の降る中、安倍晋三首相の退陣や首相の妻昭恵氏らの証人喚問を求めるコールに合わせて、キャンドルを振り続けた。デモを主催したのは、官邸前で改ざん問題の抗議活動をしてきた有志でつくった「Stand For Truth」。元「SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動、シールズ)」の中心メンバー奥田愛基(あき)さんらが会員制交流サイト(SNS)で参加を呼び掛けた。


https://search.yahoo.co.jp/amp/amp.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018032402000138.html%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEYASgB

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 森友学園をめぐる財務省による公文書改ざん問題などに抗議する6日夜の首相官邸前デモに、立憲民主党の福山哲郎幹事長や共産党の小池晃書記局長ら野党幹部が参加した。野党幹事長クラスが相次いで加わることで街頭での抗議デモとの連携を強め、疑惑解明や政権の責任追及を迫りたい考えだ。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00000002-asahi-soci

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そういえば最近Stand for Truthとか言うシールズの後釜組織みたいのが生まれてました。


実際に国会前でデモを主催したようで相変わらず騒いでいるのではと感じます。




シールズの組織名は自由と民主主義のための学生緊急行動という団体で、昔のデモとは違いSNSを駆使したり、民進党や共産党社民党などの野党と共闘し、国会前でデモをしまくった団体です。


彼らは選挙で支持政党はいないと言いながら、たくさんの野党の応援に参加したりTVの討論番組などにも出たりと、マスコミに数字が取れるからと持ち上げに持ち上げられ、最終的には国会に参加してしまうという前代未聞の組織でした。


彼らの主張は首相解任、野党を与党に、共謀罪反対、テロ罪反対などわかりやすかったです。


一番面白いのが対話による解決でした。


中国や韓国が攻めてきたら、お酒や食事を出し友達になるや、侵略から身を守るのは軍隊ではなく恭順だとも言ってました。

座して死を待てと言うことです。


野党と市民による日本政府を作ろうみたいな反政府組織を立ち上げようとした話もありました。


しかし、1つ彼らの凄いところは共産党などの手を借りたとしても行動力があったと言うことです。もちろん悪い意味で目立ちまくってましたし、いかに日本の言論が自由であり平和なお花畑の世界だと言うことを認識し直すことができたのではないでしょうか。



今回のデモの内容は、いつものモリカケからくる首相退陣を求めたものでした。

最近の記事やテレビを見てると安倍さん退陣一色です。少し怖いぐらいです。


カケの方は獣医師不足のニーズとその地域地方に都心と比べて全くなかったからこそ、利害の一致があったものだと思ってます。

モリの方は、要は財務局に対してゴネればどうになると言う前例を暴露されたくなかった財務局の問題だと思ってます。


モリは安倍さんと言うより財務省の問題では?と思っていて、佐川氏以外で責任を取れと言うのであれば麻生さんが妥当です。

まぁ今後も続々と情報が出るので180度意見が変わるかもしれません。



さて、そんなデモでしたが隣国のろうそくデモを取り入れてるところに寂しく感じます。

あのろうそくデモは平和でなおかつ民衆が行動した結果で素晴らしいと言われている?ようなデモらしいのですが、あんな一時の感情で国の最高責任者を辞めさせられたら困ります。



当時は罪が確定していなく、本人は否定していました。が、既にその時には罪人扱いです。

結果的によくわからない罪の状態のまま吊し上げられ辞職しました。


直接民主制は、私達国民が皆賢く賢明な判断ができれば素晴らしく機能する制度です。

しかし、私も含めて国民が世界の事情に精通しその時その時に賢明な判断ができるはずありません。

だからこその間接民主主義なのです。金はかかりますが選挙で問うことが必要なのです。





最後に


主は別にデモを否定しません。主義主張が正しければさらにデモをやる必要があるとも思っています。


ただ、デモを行ってる一人一人がよく考えて、自分の意見をしっかり持ってデモを行ってるのでしょうか。

その時のマスコミメディアの時流に流され、よく調べもせずに他人の意見を自分の意見だと思って参加してはいないでしょうか。



市民は野党や与党に利用されてはいけません。


各々が例え間違っていたとしても本物の自分の意見を持つことが大切です。