ほのぼの日常

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絶対 悪ψ(`∇´)ψ

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日本全国の9割以上のホールが加盟している全日本遊技事業協同組合連合会(以下、全日遊連)が、4月19日の理事会において、いわゆる「みなし機」の撤去についての決議をした。



https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190504-00191605-hbolz-soci

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パチンコを一度しかやったことのない主は、暴論ではありますがパチンコは無くなってもいいと思ってます。

時間と金を無駄にしてしまうと感じたからです。



正直上のような取り決めをきちんと守るのか、第三者による結果を知りたいです。



そもそももみなし機とは何なのでしょうか。

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みなし機」というのは、簡潔に言えば、パチンコやパチスロ遊技機が公安委員会に許可されている設置期間(通常3年、最長6年)を過ぎた遊技機の事である。

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寿命ということですかね?

記事によると寿命が過ぎても罰則はないそうです。その時点でハ?ってなります。



今まで見逃されてきたから今後も大丈夫とたかをくくってた経営者にとっては大打撃です。



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一つ目は、規則等の改正により、2021年1月までに、ホール内の遊技機をすべて新規則機に入れ替えなくてはいけないという大きな経営課題を抱えている中、更なる設備投資を決定付ける全日遊連の決定に対し、「全日遊連は中小ホールの現状を知っているのか!」、「我々を潰すつもりか!」と、強い怒りと反発をホール経営者らが示している事である。

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そして面白いのが行政による判断ではなく、仲間内の判断だったことです。

これは身内の裏切りだとも取れますね。



ただ、パチンコ業界は色々な対策や依存症を防ぐための努力はしてるようです。


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(平成31年度中にすべきこと)

①広告宣伝に関する全国的な指針を策定、公表。

②年間を通じた依存問題に関する普及啓発の推進

③啓発週間に啓発資料を配布し、シンポジウム・講演会を開催

④自己申告・家族申告プログラムの周知を強化 ⑤本人の同意のない家族申告による入店制限を導入

⑥18歳未満の入店時の身分証明書確認の原則化 ⑦依存問題に取り組む民間団体等に対する支援を開始

⑧依存症専門医療機関等の情報を「安心パチンコ・パチスロリーフレット」に記載

⑨(平成31年度以降)営業所内に設置されているATM及びデビットカードシステムの撤去を推進

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しかし、主から言わせれば存在自体が悪です。


街には一つ、あるいは駅近にパチンコがあるイメージを持ってます。

こんなにギャンブルが溢れていいのか疑問に思います。



あとはあまり詳しくないので本当かどうか知りませんが、店内には上限があるとはいえATM が装備されてるそうです。



最後に


残念ながら誰が何と言おうとパチンコは悪です。

いくら依存症を対策しようが、世間体を良くしようが、どうあがいても不必要なものです。


時間と金を無駄にする、感覚をおかしくしてしまうような場所が身近にたくさんあるのはおかしいと思いませんか?



パチンコなんて無くなっても誰も困らないのでは?と思います。こういった部分に切り込んでくれる素晴らしい人が増えるといいですね。