ほのぼの日常

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間違った人選🌵🌵

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170721-00000519-san-pol



蓮舫氏を政界に進出させたのは鳩山元首相でしたか‥

理由として、民主党の多様性を持っている候補を擁立しているというパフォーマンスのためだそうです。


もちろんこの理由が全てではないと思いますし、二重国籍なんて予想してなかったとは思いますが、流石鳩山元首相です。






鳩山元首相と言えば民主党政権時、土下座外交と呼ばれる屈辱的な外交、沖縄の米軍基地を最低でも県外とおっしゃって基地問題の混乱をさらに助長させた本人です。




しかし、主的に政治家としては変に行動力があると思っています。



例えば、ロシアとウクライナが揉めている真っ最中にクリミア半島に訪問したり、中国が設立したAIIBの顧問に就任したり、韓国や中国で今の政権は右翼よりであり、韓国、中国と友好的な関係になれないのは全て日本のせいだみたいな講演もしてらっしゃったようです。



しかし、どれもこれも日本のためだと思って行動している鳩山元首相には驚きです。




これは管直人元首相の時の話で、今でも許せないのは、漁船が体当たりしたあの事件の船長を釈放したことです。

外国人でも日本で事件を起こせば、日本の法律で裁かれるべきだと思っています。



日本が江戸時代に結んだ条約のせいで治外法権がなく、外国に治外法権を認めさせるためにどれだけの時間を要したか知らないのでしょうか。




このような二人の事例を見ても、いかに民主党の不甲斐なさがわかると思います。




https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170719-00000635-fnn-pol


そして、説明責任を果たしたから終幕に向かわせようとしている女性議員の方がいらっしゃいます。



主はこの記者会見を見ました。この女性議員はご自身を多様性の象徴と言ったり、日本は大好きです。と言っていました。



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000583-san-pol



正直そんなことは聞いてないし、どうでもよいのです。

経歴詐称が問題なのです。




今までこの女性議員を支持ていた勢力を騙したり、国会議員でありながら国の法律も守れない、国籍選択の努力義務を怠ったこの女性議員の謝罪スタンスは、忘れてました。勘違いでした。ごめんなさいテヘペロ的なスタンスに腹が立つのです。




さらに言えば、今回の会見で出された証拠の中におかしな点がありました。証明写真のとこです。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170721-00010008-agora-pol



証明写真は正面からの写真しか受け付けてないはずなのに、この女性議員の写真は選挙写真と同じように斜めから撮られているのです。







正直偽造ではないかと疑いたくなりました。




主でさえ気づくのに、これを追求しないマスコミや議員の方々には疑問を持ってしまいます。


本当にこんな会見で終幕させることができると思ってるのでしょうか。




ともかく、議員ならせめて党首の座を降りるべきだし、今回の戸籍表示でさらに謎が深まったこの案件こそ国会で取り上げるべきだと思います。




これからも民進党が与党に選ばれることはないだろうと感じさせられる一件でした。

新国家樹立?????🇷🇺🇷🇺🇷🇺

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170718-00000130-jij-int



ウクライナで マロロシア という国家を樹立することを発表したようです。



このマロロシアは、現在荒れているウクライナ東部の親ロシア派ドネツク人民共和国が樹立した国家のようです。






今の世界は、IS殲滅戦や中国の人工島により注目はあまりされていませんが、ウクライナももはや内戦状態と言ってもいいと思います。




さて、主もほとんど忘れていますが、なぜウクライナはほとんど内戦状態に陥ってしまったのでしょうか。




当時ウクライナではヤヌコビッチ氏が大統領で

あり、およそ70兆円の借金を背負っていました。

EU、ロシアから融資をもらって借金をどうにかしようとした結果、ロシアが援助を約束。EUは断念する結果となりました。




腐敗していたと思われるヤヌコビッチ氏を断罪する動きを見せる市民たちや、援助の結果を聞いたEU(親欧米派)の人々たちが結託し、反政府運動を始めます。


反政府運動と鎮圧部隊の戦いは激しくなり、なんとヤヌコビッチ氏はロシアへ亡命してしまうのです。




ヤヌコビッチ氏が亡命した後にできた暫定政府がロシア語の公用語を禁止する動きをします。


ウクライナ東部及びクリミア半島には昔からロシア系住民が多く、彼らを保護するという理由でロシアが武力介入したのでした。





ロシア系住民を守る理由の他にもう一つ理由があると思われます。

それは、黒海艦隊です。


クリミア半島には昔からロシア海軍である黒海艦隊が駐留していました。

そもそもクリミア半島は、ロシアがウクライナからの租借地とする形で所有していました。



形としては、2017年まで租借、2042年まで艦隊の駐留を認めるというもので、ロシアもお金を払っていたようです。





この黒海艦隊の基地を失うことができない理由から軍を派遣したのではという説があります。






こういった二つの理由から現在までウクライナ紛争が続いています。

親ロシア派に武器供与しているのが、あのロシア軍なのですからきっと強いのでしょう。



樹立を一方的に宣言したマロロシアに手を出せばロシアが黙っていないというのが推測できますよね。



日本もそうですが、こういった大国の傘に入るのは一つの手段として十分に抑止力となります。




まだ、ウクライナ東部だけだからいいのですが、これがウクライナ全土に広がれば、ウクライナという国はなくなりロシアと一つになるかもしれません。




今後のウクライナ情勢も十分に気をつけなければいけません。


レッドリスト🐅🐘🦍🦏

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170716-00010159-jprime-soci



絶滅した動物が蘇るとしたら、これは果たしていいことなのでしょうか?よくないことなのでしょうか?




現在絶滅危惧種の数は、植物が1万以上、動物が1万以上と、総数で2万以上の動植物が絶滅の危機に瀕しています。



動物園で人気な

ゾウ、コアラ、ゴリラ、キリン、ライオン、ペンギン、トラ、シンリンオオカミ、ホッキョクグマ、カバなどもすでに絶滅危惧種です。




絶滅する理由で最もウェイトを占めるのが人間の間接的な原因だそうです。


乱獲しすぎたという理由は直接的な原因ですが、人間が森を切り開き田畑とし、結果として動物たちの住処を追いやってしまった。人間の経済活動の結果、地球温暖化が進み北極の氷面積が年々減ってしまっているなどが、直接手を下してなくても、間接的に絶滅に追いやっているという意味です。




地球温暖化が本当に二酸化炭素のせいなのかどうかは立証されてないので、一概に地球温暖化が二酸化炭素のせいとは言いきれませんが。





さて、記事によると絶滅危惧種が消滅する前にDNAを冷凍保存し、将来的に復活させようとするプロジェクトがあるようです。


すでに、冷凍保存済みまであるみたいです。





なるほど。


種の保存というのは大切だと思います。事実、いくら絶滅危惧種に指定して守っていこう、増やしていこうとしても、相手は生きている動植物なのですからうまくいくとは限りません。絶滅危惧種に指定されれば、その価値は跳ね上がり密漁される危険性も増え、守りきれるとは限りません。



そして、再生?復活できるだけの技術ができたら種を復活させようとする考えは正しい気がします。が、それも結局は人間のエゴではないでしょうか。




もちろん主も、人間によって絶滅させられてしまった動物たちを復活させることができるなら復活させて欲しいと思います。


しかしそれは、人間の手によって作り出した人工的な生命体なだけで、オリジナルではないのです。あくまで人間たちの贖罪、あるいは自己満足のためだけに生み出された生命体なのではないでしょうか。



さらに言えば彼らは私たち人間と違い、人間の言葉で喋ることはまずありえません。

人間たちによって作り出された人工生命体達が何を思い何を感じるかなどは、一切我々にはわからないのです。





そして、この話に通じてくるのがクローンです。




韓国では、1000万あれば愛犬のクローンを作り出してくれるサービスが人気だそうです。


http://newsphere.jp/business/20160709-1/




主は初めてこれを聞いた時ゾッとしました。



ペットは家族の一員。この考えは主ももちろん同感です。

事実サクラ(パピオン♀)が死んでしまったら、心底沈みますし、もっといろいろ思い出を作りたかった、過去の思い出や写真を見て泣くことはあるでしょう。生き返って欲しいとさえ願うかもしれません。


こういった願いや思いを利用したビジネスなんて、到底許しがたいし、考えられません。が、利用されているということは、許容する人もいるということです。






これはあくまでペットの話ですが、もしもこれが人間の話になったらどうなるのでしょうか。


最愛の息子、娘、大好きだった兄、姉、彼女、彼氏、母や父が寿命ではなく、事故や殺人で亡くなってしまった時に、お金さえ払えば蘇れるとしたらどうしますか?



あなたはお金を払わないで、死んでしまったという事実を受け入れて、今後の人生を耐えることができますか?

倫理に反するとかなんとか理由をつけて、死んでしまった大切な人をお金を払えば生き返るという事実を拒否することはできますか?




主はおそらく耐えることはできないです。




たとえ、生き返った相手が人工生命体であったとしても、たとえ、生き返った相手が死んでしまった時と違う性格やなんらかの障害を持っていたとしても


主はお金を払って復活?蘇生?させます。


結局それが主の欲であり、願望なのです。



つまり、主はクローンビジネスなんて許しがたい、考えられないと言いながら、拒否することはできないです。








今後人間はどうなってしまうのか、人間は人間の手によって絶滅危惧種にならないことを願いたいですね。