SWエピソード🐶
注 ネタバレ含みます
遠い昔遥か彼方の銀河系で‥
テレテテーン、テーン、テレテテーン。(オープニング)
皆さんはSWエピソード1を観たことがあるでしょうか??
ちなみにスターウォーズは全部で7作あります。上映された順番は4,5,,6,1,2,3,7となってます。
最初に4から始まるため、1から観ると映像のギャップやアクションの差に驚かされると思います。
なので、初見の方は古いですが4から見てもらえると嬉しいですね😃
では、あらすじを説明しましょう。
当時の銀河共和国では通商連合とナブーの間で税に関することで論争となっていました。
あまりにも進まない話し合いに業を煮やした通商連合はナブーに軍隊を派遣し、武力で惑星を閉鎖してしまいます。
そこで銀河共和国はこの事態を解決するために、ジェダイマスターのクワイガン・ジンと弟子のオビ・ワンをナブーに派遣しました。
そこで通商連合のバトルドロイドに襲われながらも、原住民のジャージャービンクスの助けを借りて、ナブーの女王を助けることに成功しナブーを脱出しました。
首都のコルサントに帰る途中、修理のため砂漠の星タトゥイーンに寄りました。
そこで、どのジェダイよりも強いフォースを持ったアナキン・スカイウォーカーに出会います。
彼は奴隷の身でしたが、クワイガンがポットレースに優勝した景品として、解放し連れて行くとを決定します。
タトゥイーンで素晴らしい出会いと反対に、滅びたとされていたダークサイドの騎士と戦闘をします。
どうにか窮地を乗り越え、首都コルサントでナブーの救援を願いますが、腐敗しきった元老院にその力はなく独自で解決することに決めます。
再びナブーに戻った女王達は、原住民達と協力し、ドロイドの停止に成功します。
そのおかげでナブーを解放することに成功しました。
しかし、ナブー解放には犠牲が出ました。
クワイガン・ジンが暗黒面の騎士に殺されてしまうのです。
なんとかクワイガンの弟子のオビ・ワンが倒しましたが、滅びたとされたシスの復活を受け、調査することをジェダイ達の中で決定します。
その後オビ・ワンがアナキンを弟子と決めてエピソード1が終了です。
一応用語解説です。
銀河共和国
銀河規模の大国家。民主主義を尊重するが長年の政治の腐敗で信用が失墜している。
通商連合
銀河規模の大規模な商業業界。
フォース
架空のエネルギーまたは力。
ジェダイ
銀河系の平和の守護者。銀河系の平和と繁栄を守る。外交官的な役割もする。
戦闘時にはフォースとライトセーバーを駆使して闘う。
シス
簡単に言うと悪役のジェダイ。ジェダイは抑制的な団体だが、シスは己のためだけに力を使う。滅びたとされていたが実際していた。
バトルドロイド
戦闘用ロボット🤖
こんなところでしょうか。わかりやすく説明したつもりですが、わかりにくかったらすみません。
ちなみに、クローントルーパーが出てくるのはエピソード2からなので、今回の作品には出てきません。
このエピソード1では銀河共和国の腐敗のせいで星1つ助けられないことが露見します。
さらには、銀河共和国の議長に権限を一極集中させようとする動きも出てきます。
どんな世界でも民主主義と言うのは、何事も決めるまで時間がかかり迅速な対応ができません。
民主主義と言うのは最後は多数決で決めてしまうので、多数派を作った方が必ず勝ちます。例え間違っていたとしてもです。
何が正解で何が間違いなのか。自分の意見を多数派に流されずつらぬけるかも重要です。
政治の世界は想像もつきませんが、自分のためなのか、国民のためなのか、はたまた国のためなのかよく考えて政治家には行動、発言、論争をしてほしいものです。
さてさて、そんな話はその辺に置いといて主のエピソード1の感想です。
ライトセーバーの戦闘シーンはカッコいいし、宇宙を戦闘機で闘うシーンもカッコいい、シスのライトセーバーもカッコいいとカッコいい要素が盛りだくさんです笑
特にポットレースの場面が好きです。アナキンが神がかりなテクニックで勝てるとこも好きですし、母親と離れる時の哀愁がなんとも言えません。
また、スターウォーズの宇宙人達も個性的でユニークな人達が多くて見ていて楽しいです。
SF系が好きでまだスターウォーズを見たことない人には是非見て欲しい作品です(^^)
エピソード2は主的にスターウォーズ作品の中で1位2位を争う大好きな作品なので気が向いたら紹介します。
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